6月中旬に干支九星・華の会、船橋教室の5人娘が甲州へ小旅行に行ってきました。
武田信玄公をお祀りしている、甲府「武田神社」に参拝。
境内には、早くも夏越の祓いに用いる「茅ノ輪」が有りました。早速5人娘は、松本先生から授業で教えていただいた
茅ノ輪くぐりの正式な廻り方を実践することになりました。
また、境内に「三葉の松」があり、これは全l国でも珍しいので拾わせて頂きました。
しかし、「白松の三葉の松」が更に良いと先生からお聞きしていましたので、来年はその神社に行く予定です。長野県
です・・・・。
後日、この武田神社で「古事記の語り舞台」が行われることを知り、再度行く予定です。
武田神社を後にし、次は甲斐「善光寺」に足を伸ばしました。御開帳は既に終わっていたのですが、それなりに参拝客
も多く、本堂は古き歴史を感じさせるものでした。
阿弥陀三尊像や日本一の鳴き龍の天井を見てきました。
梅雨の合間の時でしたが、天候に恵まれ爽やかな気持ちで甲州の旅を満喫してきました。 (S・Sさん 記)